12.24.2013

Merry Christmas!

Merry Christmas to everyone!   Thanks to you we had a wonderful Christmas season at our church.  Thank you to everyone who came to the Candlelight service last night!    We enjoyed the time we could spend with all of you, our friends.  Also, thank you to everyone who came on Sunday to say goodbye to the Wyatt family, and thank you for all the kindness you showed to them.  We took them to the airport today, and they are on the way home! 

クリスマスおめでとう!みなさんのおかげで今年はすばらしいクリスマスを教会で過ごすことができました。 昨日の夜のキャンドル集会に来てくださった、感謝します。または、ワイエット先生たちのお別れ会に来て、嬉しかったです。今日、無事に彼らを空港まで送りました。今は、飛行中です。 私たちにとってはすばらしい12月となりました。 感謝でいっぱいです!

12.17.2013

久しぶりのデート

昨日の夜、ACROSS福岡で「メサイヤ」を聴くことができました。福岡女学院が毎年の12月23日に行っているクリスマスコンサートです。 毎年、行こうと思いながら、23日は教会のクリスマスイブ集会があるので、いままではいけなかった。今年は例外の16日だったので、行けることができました。 チケットをプレゼントで頂きましたので、感謝でした! 妻のベッキーと久しぶりのデートで、二人だけで行きました。SYMPHONYホールで音楽を聴けたのは14年ぶりでした。 デートと言えば、多くの人は、「結婚していない人との付き合い」と思ってしまうでしょうけど、私は絶対にそういうことはしません!夫婦の付き合い、一緒に時間を過ごす、デートが大事です。皆さんも夫婦の関係を大切にしてください。 コンサートが終わったら、二人で食事をしました。 とても良い一日でした。

メサイヤは「救世主」という意味です。イエスキリストがこの世に来られた理由は、私たちを救うためでした。私たちの身代わりに、罪の罰を十字架の上に背負い、自分の命を犠牲にして、私たちを罪の罰から救ったという意味です。 メサイヤの歌詞は聖書の言葉、そのものです。これを音楽に合わせ、200人に近い合唱隊とプロの楽団で行った「メサイヤ」は感動的でした。楽団と合唱のほとんどの参加者は信者ではないでしょうけど、その歌っている言葉を良く考え、なぜ、イエスキリストが生まれてこられたのかを良く考え、参加した一人一人が良いクリスマスを過ごせるように祈っています。

12.16.2013

子どもクリスマス会

日曜日に子どものためにクリスマス会を行いました。 去年より多い、46人の小学生があつまりました。 建物が狭かったため、予定していた一部のゲームが出来なかったけど、歌、劇、聖書の話、ゲーム、おやつ、と工作で楽しい時間を過ごしました。 劇をyoutubeにアップしましたので、ぜひ、ご覧ください。 クリスマスはイエス様の誕生日であり、楽しい時間を過ごしたなかで、クリスマスの本当の意味を伝えることができたことを感謝しています。

12.13.2013

私はクリスマスの季節が嫌い理由?

 すごいショックなタイトルでしたね!最近はクリスマスの時期を嫌いようになった理由を聞いてください。
   皆さんは「クリスマス・キャロル」という小説は聞いたことがありますか?すくなくても、映画を借りて見てください。聖書が教えるクリスマスとは関係ないですが、クリスマス時期、または、一年中にあるべき「人にささげる心」を教える良い映画です。 しかし、作品の主人公の、エベネーザ・スクルージはいつも、人に得を与える良い人だったわけではありません。最初はクリスマスが大嫌いな人でした。お金儲けしか考えていない、冷たい人でした。いまでも、この話がとても有名で、アメリカでは、ケチな人を『SCROOGE』と呼んでいます。 
 私はSCROOGEではありません。クリスマスは嫌いという理由はSCROOGEさんが嫌わっていた理由とはまったく違います。いまの人のクリスマスのお祝いの仕方がおかしいからです。アメリカでは、クリスマスの本当の意味をわかっているのに、他の人にプレゼントをあげたり(あげる動機があやしい)、飲み食いや、クリスマス会とかばっかり考えたり、話したりするのです。 子どもであれば、「今年は何をもらうのかな」しか考えていない。クリスマスはイエスキリストに感謝するべき季節です。または、困っている人を助けるべき季節です。
  日本の若い世代も、残念ながら、この自己中心なクリスマスに影響されています。先週の英会話のクラスに子どもたちを教会の子どもクリスマス会に誘うと、このようなことを数回聞きました。「クリスマス会に来たら、何がもらう?」 悲しい言葉ですね。いまの人間は「他の人のために何ができるか」と考えるべきなのに、「ME, ME, ME」と自分のことしか考えていないですね。 クリスマスになるとこの自己中心がさらにひどくなるので、クリスマスなんか、お祝いしなくていいかな、と思ってきました。

12.11.2013

Why I hate Christmas!

That got your attention, didn't it!   How many of you know about the famous Christmas novel called "A Christmas Carol".     He is known as Scrooge, and this name has become so famous over the years, that anyone that is stingy or selfish is known as a Scrooge.  Well, I am not like Scrooge, although, if I tell people that "I hate Christmas" they may think that I am.  Let me explain!
Scrooge hated Christmas because he was selfish.  He only thought about himself and making money and had no interest in helping others.  The spirit of Christmas, whether we are talking about the Biblical story of Christ, or about the story of old Saint Nick, now known as Santa Claus, is all about giving to others.  I love giving to others, so why do I hate Christmas?  Because of what Christmas has become!   To give you a perfect summary of what Christmas has become, let me share with you what one child said to me yesterday, when I invited them to the kids Christmas meeting, "What do we get if we come?"   That is the world that we live in today, unfortunately.  Everyone seems to be asking, "What do I get!"  That is the wrong question to be asking especially at Christmas time!   

(日本語の訳は明日のブログに書きます。)

12.02.2013

My beautiful bride is turning 40!

今日は私の妻の40歳の誕生日です!素晴らしい女性を育ててくれたベッキのご両親に感謝しています。16年前の写真です! 誕生日おめでとう!

11.21.2013

Are you thin skinned?

One of my biggest frustrations since moving to Japan is how thin the skin of Japanese people is.   Do you know what this means?  To have thin skin means that you are easily offended especially to criticism.     Can I encourage you to have a teachable spirit?  One of the ways we can grow as a person and learn new things is to learn from our mistakes.  One of the ways to learn from our mistakes, is for people who are our friends, to lovingly point out our mistakes to us.   Don't be insulted every time someone does this.   I am a pastor and a teacher, so my job is to teach the Bible.  It is also to help the people around me to live a better life, by adapting their attitude and actions to be in line with what the Bible teaches.  It seems that 9 out of 10 Japanese people that I have given advice to, have thin skin.  That means, that no matter how hard I try to be kind with my words, and correct them in a loving way, they are going to be offended.   This thin skin shows that they have an unhealthy pride, and this will be what leads everything in their life to ruins!    Please have a teachable spirit.  Don't be so offended when someone tries to help you.  It is a sign of weakness and pride.  

「うすい肌」という英語があります。意味は、ちょっとした批判なことばや責められることで怒ったり、または、傷つく人です。 教えやすい心を持っていない人です。 牧師としての仕事は神様のすばらしい御言葉を教えることです。聖書の教えに従って生きると本当の幸せが待ってます。様々な悩みで人が教会に来ます。英会話のためにくる人もいます。相手が助けを求めているとき、人の行動と考え方が周りの人に害を与えている時、その他に必要と感じたときなどに、人に一言のアドバイスをします。これに対して、素直に受け入れる人は珍しいです。今までの経験では、10人のうちの9人は「THIN SKIN」を持っているように思います。なぜそこまで多いのか、なぜ人間のプライドが人間としての成長をじゃまするのしょうか。 その答えはいま、日々考えているところです。

11.16.2013

うんぜんとおんせん

今日は家族と一緒に佐賀県の小城市と長崎県の雲仙に行きました。とても楽しい一日でした。家族と一緒に過ごせる日は幸せですね。みなさんも良い、週末を過ごしでしょうか? 雲仙は初めてだったので、私は楽しみにしていました。家族は楽しみにしていたけど、違う理由でした。家族にはSURPRISEの一日でした。お出かけするということしか言いませんでした。朝の出発の時間、帰りの時間、そして、どこかで温泉に入ります、しか教えなかった!

どこに行くのかが分からずに車を乗る人は普通はいないでしょう。こういう時にしかできないことですね!人生はどうでしょうか?多くの人間はどこに向かっているのが分からずに日々を過ごしています。言いなおすと、目標のない毎日です。子育てでも、夫婦関係でも、「理想な家庭」って何なのかが分からずに、「なんとかなる」の考えを持って、生活をするのは危ないです。一日の旅の「なんとかなる」はたまに楽しいでしょうけど、人生にはお勧めできません!

11.01.2013

We'll Just Play it By Ear

Have you ever heard this expression?  This expression comes from the music world, but is often used by English speakers in settings that have nothing to do with music.   I just used it today, actually.   I was talking about my plans for next Tuesday.  I told my kids, "let's just play it by ear."   It means that we don't need to make concrete plans ahead of time, but we can wait until Tuesday and decide then based on the circumstances and schedule of that day.   In the music world, "to play something by ear", means to play something on a musical instrument without having any sheet music in front of you.  You just make up the notes as you go, based on how it sounds.

今日、子どもたちと来週の火曜日のスケジュールについて、話していました。そのときに使った英語の表現ですが、このPlay It By EARという表現は音楽の世界から来ています。楽譜がなく、耳で引くという意味です。引きながら、次の音を考えて、何とかなるという意味です。人生にはある所まで、計画をたてられますが、絶対的に来週の火曜日に何がおきるかがわからないので、心配しないで生きるという意味です。

聖書にも、同じようなことが書いてあります。 マタイ6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか?

計画はいいですが、細かいところまで、心配して生きることをやめましょう。 Lets just play it by ear! 

10.21.2013

English Corner- *Beauty is Only Skin Deep*

先週に約束したとおり、ときどき、BLOGに英語をすこし教えます。 毎回は一つの英語のことわざを教えたいと思います。 今日は、Beauty is Only Skin Deep ということわざです。 人間の美しさは肌よる深くいかない、という訳になります。 意味は:外側の美しさよりは、心の中が大事です。人の人格が何よりも大切にするべきです。 化粧をたくさん使えば、どんなに醜いひとでも、きれいな顔に変えられます。しかし、心が汚い場合は、それを隠すのは大変です。外側をきれいにするために、たくさんのお金を使うひとがいますが、心の中をわすれていませんか? Beauty is only skin deep, so let us be more concerned about our heart.  I would rather be ugly on the outside, and beautiful on the inside, than the opposite!  Don't you agree?

「キリスト教の救いとは?」日曜日の週報から (10:30)

聖書で、または、教会で「救い」という言葉を使うときの意味をお分かりでしょうか? 多くの人がこれは「助け」と理解してしまいますけれども、違います。聖書の救いは問題と悩みからの助けという意味ではありません。
 第一ヨハネ4:9にこう書いてあります。「ここに、神の愛が私たちに明らかにされています。すなわち、神はそのひとり子である御子をこの世に遣わし、この方によって私たちが生きるようにされたのです。」 聖書の救いは、「永遠に生きることが出来る」と理解してください。イエスキリストを信じることによって、今の状態から救われ、そして、生きるのです。
 それでは、今の状態とは?これを理解しなければ、聖書が語る「救い」も理解できません。 罪人とある状態です。救いは、罪からと死からの救いです。死は、人間の努力で乗り越えることのできないものです。私たちは、自分で生きているわけではないからです。生かされているのです。自分で生きているのなら、死なないこともできるでしょう。でも、実は人は神様に生かされてここにいます。あなたの罪が、あなたと神様の親しい関係のじゃまものです。神様とともに生きることができる人は、罪が赦され、救われている人だけです。 自分が犯した罪を認め、悔い改め、そして、イエスキリストの死と復活を信じることによって、魂の死を避けることができます。 私たちがクリスチャンになってから、あらゆる問題からの「救い」助けがあるかもしれません。でも、それは人間が一番必要としている救いではありません。

10.17.2013

Hello, Again!

Good morning.  I can't believe it has been almost 2 months since writing anything on the church blog!  I am going to try to do better.  Occasionally, I will write in English, and sometimes in Japanese.  I want the blog to be something that people want to read, and I know many of you are very interested in improving your English skills.  So, from now on, some of my blog posts will be mini English lessons.   However, many times in life, what we want to hear, is not what we need to hear.  Therefore, I want to share with you not just what you want to learn, but what you need to learn.  What is the most important message  I can share with you?   the Gospel of Jesus Christ!  So many of the posts will be about having faith in Jesus Christ.    

Did you understand any of my English???

8.25.2013

後2日! (日曜日の礼拝の週報から)

後2日!家族がアメリカから帰ります。もちろん楽しみにしています。夜寝れないくらいです。楽しみにしている出来事の時のわくわくな気持ちはひさしぶりです。子どものごろを思い出します。旅行に出かける前の夜、又は、キャンプに行く前の夜はそういう感じです。小学生のある夏、旅行の当日がやっと来て、出かけました。自宅から30分後に車が故障しました。修理が一週間かかるということで、旅行は中止!子どもにとっては、これは大きなショックですね。
     私は火曜日の家族の帰国を楽しみにしている以上に、別の出来事を楽しみにしています。それは、イエス・キリストの再臨です。そして、その期待は絶対に神様が成し遂げてくださると確信しています。失望で終わりません。聖書に約束している通りに、イエス様は再び来られます。そして、信者を天国に連れて行きます。「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみえがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らと一緒に雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。」(一テサロニケ4:16-17) 
    そのときはいつでしょうか?わかりませんけれども、神様は真実な方ですので、必ず約束されたように、起こります。神様と会う日が来ます。全員が神様の御前に立つ日が来ます。その準備は出来ていますか?

8.13.2013

あなたのヒーローは誰ですか?

(日曜日の週報から)

今日からしばらくの間、日曜日の礼拝に聖書のヒーローたちの生涯から信仰について、様々なことを学びたいと思います。 ヘブル11章に書かれている人物意外にも、聖書にたくさんの方々が登場しますが、ヘブル
11章に出てくる人たちのことをまず学んでいきます。 
 今の若い世代のヒーローたちはどんな人でしょうか? アイドルのような人たちですね。または、スポーツ選手ですね。しかし、この中で、神様の御心の中に歩んでいる人たちは何人いるのでしょうか?ヒーローにするほど、霊的に立派な人たちは何人いるのでしょうか? 
 AKB48は人気あるそうですが、自分の体を物のように売ってますね。スポーツ選手はいかがでしょうか?この二週間だけで、いくつかの大きいニュースがありました。(特にヤンキ―ズのA-ROD) 政治家はいかがでしょうか?ヒーローがそこに見つけることができますか? 俳優と女優はいかがですか?「この人のようになりたい」と思える人がいますか?
 これらの人のほとんどは罪の奴隷です。私たちクリスチャンは、霊的に優れた人たちをヒーローにするべきです。ヘブル11章にこのような人物が出てきます。完璧な人は1人もいません。しかし、様々な状況の中で、神様をほめたたえた人たちです。 私たちは、大変な時代に生きています。「白は黒です。黒は白です。」と言う時代です。この社会の中でも、強い信仰で生きて行こう。そのために、まずは、神様から目を離してはいけません。そして、「私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。」 (ヘブル12:2)
   

8.06.2013

歴史から正しく学びなさい!

 今日は広島の原子爆弾から68年経ちました。8月になると、毎年不思議に思います。日本の学校の教科書やさまざまな所で原発や原子の反対な運動がよく見られますが、本当の歴史を子どもに教えないことが不思議です!または第二世界戦争の話になると、日本人は広島と長崎の事しか話さないように見えます。その前の何年間のことをなぜ話さないのでしょうか。なぜ子どもに教えないのでしょうか? 人間は自然と「被害者意識」を持ちたいからです。自分が被害者と思う限りは本当の歴史や今の目の前にある問題と事実に向き合わなくてもすむからです。
 もう一つ質問したいです。1945年7月26日になにが起きたのか、分かる人がいますか? 実は、歴史の一部ではなくて、全部を勉強すると、8月6日に起きたことは、起きなくても良かったことだと気付きます。日本の政府の意思と不行動によって、起きたのです。止める方法があったのです。知りませんでしたか?歴史を学ぶなら、全部学びましょうね!子どもに教えるなら、全部教えましょう。みなさん、誤解しないでください。私は戦争は嫌いで、もちろん、平和は好きです。平安も好きです。

 皆さんは、心の中に平安がありますか。 人間は天地万物を創造した神様との関係を持つために造られたのです。しかし、人間はかってに、神様を無視しています。聖書はこれを「罪」と呼んでます。神様の教えを無視することは罪です。罪が世界にある限りは、本当の平和と本当の平安は不可能です。この8月に一所懸命になって、原発反対の運動をするよりは、自分自身と子どもの心に本当の平和があるよう願い、そして、その方法を聖書から調べたらいかがでしょうか?自分の罪を悔い改め、神様との関係をただしてください。

 今の世の中に戦争がある理由は人間が自己中心からです。人間はただの人間です。神様ではありません。天皇陛下はただの人間です。日本人が昔から真の神様を信じていたら、第二戦争が起きなかったでしょう!そうすると、長崎と広島が起きなかったでしょう! 今の日本で頑張っているように、人間の努力で一時的な平和を保つことは可能ですが、一時的なものだけにすぎません。本当の平和のためには、一人ひとりが神様と関係を持たなければなりません。私たち一人ひとりは罪人です。罪から来る報酬は死です。(地獄) しかし、神様からの罰を受けなくてもいいように、イエス様が私たちの身代わりとなって、十字架に自分の命をささげました。 イエス様に向かって、「私はあなたに対して罪を犯しました。私の罪をゆるしてください。あなたが私のために十字架で死んで、葬られ、そして三日目によみがえたことを信じます。私の救い主になってください。今日からあなたのために生きたいです。」とお祈りすることによって、心に本当の平安が与えられます。7月26日に日本の政府が何もしなかったと同じように、あなたは、このままで、何もしないならば、大変な裁きの日が来ます。 しかし、それを避ける方法もあります。どっちの道を選びますか?

8.04.2013

教会のガーデンはトイレじゃない!

 今日の夕方に初めて見たハプニング!教会の駐車場に、知らないお祖父ちゃんが入って来て、野菜畑に入って、おしっこを! ショックで玄関の所に立ち、「あいさつ」しようと思ったが、私はなんと言ったら良いのかが知らなくて、何も言えませんでした。お祖父ちゃんも僕を見て、何も言わずに去って行きました。このブログを読む皆さんは分かるでしょうけど、駐車場はトイレではありません。
 ここでお勧めしたいのは、トイレを使いたいなら、教会の中に入って、ご自由にお使いください。散歩中でも、遠慮なく、お使いください!
 この様なことや、駐車場をU-TURNで使う人や、犬の散歩で駐車場に入って、犬のフンのあとかたづけをしない人がいますので、教会が閉まっているときは、駐車場も閉めることにしました。ブロックとチェインで閉ますので、気をつけてください。教会の駐車所に入る時は、空いているかどうかを確認してからゆっくり入ってくれると感謝です。

7.21.2013

ロイヤル・ベビー


 ルカ2:10-11 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。

  皆さんは嵌ってますか?ロイヤル・ベビーの誕生を待つことで世界が大騒ぎです!世界のマスコミがイギリスの病院の外で集まってますね。ロイヤルウェディングの時も同じでしたね。私が男性だからなのか、信者だからなのか、理由はわかりませんが、全く興味ありませんので、なぜ、これが大騒ぎなのかが理解できません。その結婚式でも、この赤ちゃんの誕生でも、自分とまったく関係ないものですし、ニュースではないと思います。一言の「生まれました」だけでもいいのに、毎日のように、日本のニュースがこの赤ちゃんのことを取材しています。
 ニュースを見ていた時に思ったけど、2000前に、本当のロイヤル・ベビーが生まれました。その夜に、ニュース局が来たのでしょうか?町の人たちが拝みに来たのでしょうか?世界が注目したのでしょうか?違いますね。静かな夜でした。訪れたのは羊飼いだけでした。ベツレヘムという小さな町で、世界の救い主がお生まれになりましたのに、世界は知らなかった。そして、気にしてなかった。
 2000年以上が経った今はいかがでしょうか?その救い主がもう一度来ます。その現れるのを待ち望んでいるのでしょうか?その夜と同じになるのは残念です。イエス様がベツレヘムで生まれた時の人間と同じように、今の人間は自分のことしか考えていません。多くの人は、救い主の生まれ、生涯、死と復活のことを考えていないんですね。それは、自分の永遠をかえるほどの力がある出来事です。しかし、多くの人は、自分とまったく関係ない、ロイヤル・ベビーの方を注目しているのは、悲しいことです。イギリスで生まれるロイヤル・ベビーはただの赤ちゃんです。待ち望む必要はない。一日中、テレビの前で、その「生まれました」というニュースを待つ必要はない。あなたの救い主ではないから! 本当のロイヤル・ベビーに注目しましょう。礼拝しましょう。わたしの救い主ですから!

7.19.2013

みんな、何で挨拶できないの

 昨日はリンガーハットで友達の牧師と食事をしていたら、また起こりました!元の英会話の生徒に無視された!私の方から挨拶すれば良かったでしょうけど、そっちのほうが私を見ようともしないので、私が元の生徒ではなくて、似ている人だと思いました。しかし、相手が外にいったら、車を見て分かりました。 その子供が私の方を見るので、私は手を振りました。でも、返事をしたくても、お母さんが「早く車に行け」との感じでした。このパターンは8年間くりかえしています。英会話をやめるとき、町で合ったら、挨拶くらいでもいいんじゃないですか?なぜ、言えないですか?誰か教えてください。
 私は背の高い赤毛ですので、数人のお客さんしかいない店にいることを気付かなかったことはないはずです。 相手はなぜそこまで、私に怒っているのか?まだ、3月にもらった手紙の内容で怒っているのか?そのほかに私が何かしたのか?分かりません。その手紙を配った後に辞めた人ですので、手紙の内容でしょうね。もう一度の教室の決まりごとの説明の文書でした。最初から守っている人であれば、手紙を読んでいやにならないはずです。 決まりごとが書いてある手紙を読んで、怒る人は、その決まりをちゃんと守っていない人だけです。だった、守っているなら、怒る必要はないでしょう?決まりにはちゃんと理由があります。たとえば、保護者が見学するなら、静かに見学するというのは、言わなくてもいいはずな当たり前のことです。しかし、自己中心の保護者が多くて、守らない人が多いので、いつも、手紙を親に配らないといけないのです。決まりは納得いかないなら、常識がないからです。やめてください。教室は簡単に入会して、簡単にやめられるものです。やめるときは、「お世話になりました」の一言で やめられます。罪悪感を感じなくていい。でも、町にあったら、挨拶はしてくださいね!子供が見てますから!お子さんがかわいいそう。お子さんはあなたから学んでますよ! 「苦手な人を無視していいけど、中の言い人だけに優しくし、挨拶しましょう。」と教えていることになるけど、いいんですか、それで!!!!!!!


6.21.2013

子育てアドバイス

今月から日曜日の900の聖書勉強会に子育てを教えています。 6月は2回にわたって教えました。7月に3回教えます。 7月から教えるつもりの内容の一部をブログで書きます。週に何回かに分けて、書きますので、ときどき見てくださいね。

最近、町の中や教室こでよく見ますが、子どもがお母さんの言うことを聞かないのです。 そして、困っているお母さんがお子さんにこのようなことを言います。 「先生が見ているから、辞めなさい」「あのおばさんに怒られるから00をやめなさい。」など。 このような理由をつけるのはよくないです。「お母さんが辞めなさいと言ったから」の理由が一番いいです。

大人は「大きい人」ですね。子どもに自分の権力を教えることによって、子育ては楽になりますよ!そして、あなただけではなく、子どもはほかの大人を尊敬するようになります。 しかし、子どもの方が「大きい人」になっていると、大変な日々が待っています。家庭内だけではなく、学校の先生、習いごとの先生の言うことも聞かないのです。 

今の教室で困っているからだけの理由でこれを書いているわけではないですが、ひとつ困っていることがあります。英会話が終わったら、駐車場で遊ばないで、隣のバイク屋さんの所に入らないでなどと指示しています。子どももお母さんもこれをわかっているはずです。クラスが終わると速やかに帰るようにお願いしています。しかし、お母さんたちが駐車場で長くおしゃべりします。お母さんこそ決まりを守っていないから、子どもが言われたことを無視するのです。 そして、わたしが外に行くと、お母さんたちが子どもに「先生に怒られるよ」というのです!子どもの目線から考えると、「先生だけが厳しい。先生が見ている時にいい子のまねをしなくちゃ。でも、お母さんだけだったら、すきなことをしてもいい」。「人が見ているときに正しいことをするけど、誰も見ていないときは何でもいい。」 ということをお母さんが子どもに教えています。このままいくと、お子さんは20年後の会社でどういう仕事をしていると思いますか。想像してみてください。

子どもは親のまねをします。尊敬と従順は親から、そして、家庭で学ぶべきものです。自分と子どもの関係が逆になっていると気付くなら、解決は近いです! 聖書の中にその解決が書いてあります。 箴言22:6 若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。 あなたの子どもを育つのは、私にではなく、あなたに任されています。あなたの責任です。しかし、困っているならば、助けを求めてください。喜んでお手伝いをしたいと思っています。

6.19.2013

金曜日の夜にも、初心者集会

おはようございます。先月に始めました、『聖書は初めてだ』という人のための初心者集会に多くの方が参加してくださっていることに感謝しています。 日曜日の午前900からです。行きたいけど、この時間に行けない人のために、金曜日のよるに同じ内容の集会をすることを決定しました。日曜日は毎週に行っていますが、金曜日は月に一回だけやります。基本的に月の第4の金曜日にします。6月28日の午後700からはじまります。日曜日が難しい場合は、この機会に起こしいただくと幸いです。

6.04.2013

6月のテーマの発表

この教会では、毎月に、イエス様に見られる一つの道徳の言葉を学んでいます。私たちはイエス様に見習うべきです。イエス様の生涯を見ますと、イエス様が従順なお方だったことが分かります。神様なのに、人間の姿をとり、この世に来られました。そして、十字架の苦しい死に従いました。なぜでしょうか?私たちを愛しているからです。
 「従順な」という一つの日本語の言葉は英語になると、OBEDIENTとSUBMISSIVEがあります。多くの外国の方は、この二つのことばは同じ意味だと言うんですが、違います。その違いはなんでしょうか?OBEDIENTは行動です。SUBMISSIVEは態度です。権威のある方に対しての自分の心の中の態度。子どもが親に従うべきですが、多くの場合は、行動が従っているかもしれませんけど、態度がいけません。いやいやと言いながら、愚痴をいいながら、汚い心で従うことが多いです。これは非常によくないのです。子どもが小さい時にこれを正しましょう。 
 “Every great person, first learned how to obey, whom to obey, and when to obey” (成功している人たち皆、いつ従うか、誰に従うか、そして、どのように従うかについて、成功する前に学びました)と言われています。
 従順という言葉は今の多くの文化ではとても嫌がっている言葉です。(特に夫婦関係になりますと)。しかし、従順はそれほどの悪いものでしょうか?嫌がる人たちはその言葉の意味がわかっていないのです。嫌うべき言葉ではなく、すばらしい言葉です。従順という言葉は愛に反する事ではなく、神様に対して、そして、ほかの人間に対しての愛を示す方法です。イエス様の言葉を思い出してください。「もしあなたがたが私を愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。」(ヨハネ14:15)

5.12.2013

Happy Mother's Day

今日は母の日でした。神様の祝福があった一日でした。 午前9:00から、新しい集会がはじまりました。23人も出席してくださったことに感謝しています。 私は久しぶりに緊張しました!それで、時間の管理がうまくできなくて、言うつもりはないことを言ったり、言いたかったことをうまく伝えなかったことになってしまいました。 言いたかったことは、「お母さんたち、お疲れ様です。一年間に一回しか感謝が言われないのは、残念なことですね。皆さんの犠牲に感謝しています。本当に、ありがとう!聖書はお父さんやお母さんの働きはとても大事なものだと教えています。「私の苦労にだれも気付いていない」と絶望しないでね。神様がちゃんと見てます。子育てが大変だと思う時があるかもしれませんけど、あきらめず、お子さんを無条件に愛し続けましょう。正しいことを教え続けましょう。いつか、その報いと感謝がちゃんと戻ってきますから!」

今日は、モーセの誕生とモーセのお母さんの愛について学びました。お母さんはモーセを守るために、計画を作りました。子供のためにできることをして、後は神様に任せました。モーセのお母さんの愛は立派なものでした。あなたの愛も同じですか?あなたの子供は神様からのプレゼントです。大切に愛しましょう。

10:30の礼拝も祝福されました。参加したお母さん1人1人に感謝を言い、お花をプレゼントしました。共に神様を賛美し、使徒の働き16章からヨーロッパの最初のクリスチャンとなった、ルデヤという女性の話をしました。礼拝の後に、お母さんたちが昼食を造らなくてもいいように、バーベキュを教会の駐車場でしました。 その後に3:00の英語の礼拝がありました。 

集会の後に、ちょっとハプニングがありました。 久留米に結婚式の事前打ち合わせがあるということを完全に忘れてました。実は、妻に母の日のお祝いで外食につれて行く約束をしてしまいました。久留米の仕事のことを思い出したのは、4:45!妻に謝り、急に教会から出て、家に帰り、シャワーに入ってから、久留米に行きました。結局は6:00のミーティングを間に合いましたが、妻は子供三人と一緒に食事に行くことになって、家族に申し訳なかったです。 

久留米からの帰りに、夜遅かったので、1人でレストランに行きました。 そこで偶然知り合いの方がいて、「家族はどこ?」と聞かれ、「奥さんとけんかしたんですか」と聞かれました! けんかしていないけど、確かに母の日に1人で食事をしていると、そう見えるのでしょうね!来年は、スケジュールをもっと賢くつくります! 

すみません、ながくおしゃべりしました。 良い一日だったことを報告したかったです。 皆さんも家族とよい一日を過ごせましたか?



4.25.2013

あなたが朝、遅れていることは、私たちの問題にしないで!

松木一丁目交差点で7:35-8:00の間に赤信号を無視した人の車ナンバーです。

東方面 
7:41 あ1218 (大型トラック)
7:46 あ3612 バイク
7:48 6025 
751 に1312 この車が一番ひどかった。赤になってから3秒たったあと、交差点に入りました。

西方面
7:53 さ3058 
7:59 ね2840

南方面 
7:40 み667

北方面
7:54 7555

朝の起きる時間を少し早目にしたらどう! 世界にたくさんの人が住んでます。あなただけではありません!

 

4.21.2013

はい!また、模様替えしました!

皆さんはもう慣れているでしょうが、私は教会をよく模様替えします。同じ模様を厭きただけという理由でする時がありますが、今回は違います。ちゃんとした理由がありました。今の模様でうまくいかなかいことがあったから、替えました。
  私たちの信仰生活と似ている点があると思います。信仰生活、または、生活の何かがうまくいってないことがありますか?もしかしたら、生活の優先順位に問題 があるかもしれません。アメリカで有名なことわざがあります。「Insanity is doing the same thing, over and over, but expecting a different result.」 同じことを何度も繰り返し、違う結果を期待することはばかばかしい。
 クリスチャンとして、物事がうまくいかないとき、生活の優先順位を変えるときではないでしょうか?何度も同じことを繰り返すなら、同じ結果で終わるのではないでしょうか? もちろん、私たちの優先順位が正しくて、聖書の教え通りに
100%従っているなら、ちがう話です。その場合は、忠実にそれをし続けて、神様の力と時にゆだねて、結果を待つべきです。
 あなたの優先順位はいかがですか?神様との関係が一番。家族との関係は二番。そして、職場と友人関係などはそのあと!これが神様が喜ぶ生活です!
 神様が求められることは、私たちの忠実なクリスチャン生活です。
ローマ12:2 「この世と調子を合せてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」 
    今日は、私たちの心の中の模様替えが必要かもしれませんね。

4.17.2013

MDA子育て教室は中止となりました。

今度の20日、土曜日に予定していた、子育て教室は中止となりました。予約の締切は17日でした。参加希望者がなかったため、中止となりました。 

3.17.2013

教会の妥協の時代

第二テモテ4:1-4 「神の御前で、また、生きている人と死んだ人とを裁かれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。御言葉をのべ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。」

    2013年はその通りの時代になっているように思います。日本のキリスト教会は次々と妥協しています。牧師は信者を喜ばすために、そして、未信者を喜ばすために、次々と妥協しています。
    牧師ははっきりと聖書の真理を語るべきです。わたしの仕事は人を喜ばす仕事ではありません。人に合わせる立場ではない。神様に従う義務があります。誤りなく、謝りなく、はっきりと語るべきです。これをしなくなると、教会として集まる意味がなくなります。多くの教会はただの人の集まりです。愛がある場所かもしれませんが、その愛はどんな愛でしょうか? Phileoの愛です。人間の愛です。完璧な愛ではない。教会は本当の愛を理解するべきです。
    ダラス市の第一バプテスト教会の牧師が先々週に、このように語りました。「今のアメリカでは、妥協している人が多くいます。この世の考えに合わせています。しかし、勇敢な男性はそういうことをしない。時が良くても、悪くても、神様の真理を謝りなく語るのです。たとえ、不便でも、人気ないメッセージでも、そうします。『先生、私は違うメッセージを語るために、神様に召されました。神様の愛を多くの人に語りたいです。罪と裁きのことを語るためには召されていない。』という男性もいます。真心より、そして、熱心に神の愛を語っている方です。熱心に間違ったことをしています。なぜなら、人間は神様の愛を理解できる前に、神様の裁きを理解しなければならない。人間は罪びとであり、神の愛を受け入れるには、ふさわしくないのです。しかし、神様の恵みにより、私たちは神の愛を受け入れるのです。神の正義と神の愛、両方を理解する必要があります。」
    アガペキリスト教会ははっきりと神様の正義と神様の愛の両方を語り続けます。妥協は絶対にしません。たとえ、最後の教会になっても!

3.14.2013

わがままな子を育つ自己中心の親

許してください。アメリカンスタイルではっきり言います!今の多くの親は自己中心だからこそ、子供がわがままです! あなたも自分のことばっかり考えているのではないか? 今月の英会話のクラスで学んでいる言葉は「おもいやり」です。 おもいやりのない人がたくさんいる時代に生きていることはつらいです!英会話教室だけの問題ではなく、社会の問題ですね。

英会話で非常に困っていることがあります。子供の英語の授業中の親のおしゃべりがうるさいです! 何年間もやさしく、お願いしてきたつもりですが、もう限界です。 なぜ、お子さんを習い事に連れていき、お金を払いながら、教室の後ろでおしゃべりをするのですか?誰か、説明してくれないか?まったく、理解できません。大変失礼です。月謝が安すぎるから、まじめにできないのですか?そうであれば、解決は簡単ですね。月謝を3倍くらい値上げしましょう! 

いつも言っていることをもう一度言います! お子さんがあなたの模範を見ています!

3.10.2013

東北震災から2年。

2年は早いですね。2011年3月11日の震災で多くの方々がなくなりました。日本各地で募金活動をしたり、東北にボランティアを送ったり、日本全国が一つとなったような気がします。人間はテロや震災が起きると、たがいに助け合ったりしますね。なぜ震災が起こらないと、そうならないのでしょうか?震災がしばらくの時がたつと、元の自分に戻るのですね。 その元の自分とは何でしょうか? もしかすると、自己中心ではないでしょうか? 人間は基本的に自己中心的な存在です。 月曜はニュースや新聞など、震災の記念日ですので、すこしでも、ほかの人のことを考えるでしょうが、その後はいかがですか? 思いやり深い人になりましょう。 たまにではなく、いつも! 聖書にかいてあります。「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれたものと思いなさい。」

3.03.2013

3月のテーマ発表:思いやり深い人になろう!

国語辞典には「おもいやり」の定義はこのように書いてありました。「他の人のことを考える気持ち」。 それでけでは、聖書が教えてる思いやりまだ届かない定義だと思います。 他の人の事を考えると考えるほど、嫌な気持ちになる場合があるからです。 例えば、私たちを迫害する人であれば。しかし、聖書の教えでは、クリスチャンは自分の敵でも愛さなければなりません。 アメリカの新聞にこのような記事がありました。
    「ある女性が自分の夫がひどい人で、彼を非常に憎んでいた。その怒りがあまりにも大きくて、体が病気となりました。あるカウンセラーがアドバイスをしました。『彼が変わってほしいという気持ちが本当であれば、次のことをやりなさい。 日々、彼に優しい言葉で話しかけなさい。彼の良い所を褒めなさい。優しい思いやりがある奥さんになりなさい。 彼があなたに愛されていると気付いたところで、急に180度に態度をかえて、離婚届けを出しなさい。そうすれば、彼に大きい傷を与えて、彼に復習ができるでしょう。』  彼女はその案に非常に喜んで、ありがとうと言って、自宅に帰りました。そして、すぐ実行しました。 しかし、(最初は形だけだったが)彼を犠牲的に愛し始めたら、自分の気持ちが変わりました。そして、彼の行動が変わりました。 何カ月後にカウンセラーとあった時に、聞かれました。「彼と離婚をするんですか?」「とんでもありません。私たちの夫婦関係は最高です!」 
    聖書が教えている思いやりは、相手がそれを受けるにふさわしいかどうかは、関係ありません。 私たちがイエス様の愛を受けるにはふさわしくありません。けれどみ、イエスキリストは私たちの身代わりとなって、罪の代価を支払ったのです。 本当の思いやりは、相手の言動に影響されないはずです。キリストが私たちを愛して下さったから、私たちは他の人を愛するべきです。 キリストの模範から見習いましょう。

2.24.2013

いなご病って聞いたことがありますか?


民数記13:33 「私たちには自分がいなごのように見えたし、
彼らにもそう見えたことだろう。」 
   
    あなたは今、さまざまな問題の中にいるかもしれません。その問題はあまりも大きくて、自分の力が小さすぎと思っているならば、あなたはいなご病を持っているかもしれません。この病気を治すための薬はありません。病院に行っても、先生が聞いたことないでしょう。 笑うかもしれません。なぜなら、私がかってに考えた病名です。 
    イスラエル人はエジプトを出て後、カナンと言う地に入るべきでした。神様がイスラエルにあげると約束した地です。 イスラエルの12部族から代表の12人をモーセが選びました。 彼らは40日間、約束の地を調べるために入りました。そして、その後、イスラエルに戻って、その土地について、報告をしました。12人のうちの10人は、その国の人たちが力強く、その町は城壁があり、巨人も住んでいると報告をしました。「私たちあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」と報告したのです。(31節) 彼らに比べると、自分たちがいなごのような小さな者だと思っていました。 でも、比較が間違っていたわけです。 その国の人たちを自分の力に比べるのではなく、全能の神様の力に比べるべきでした。 そうしたならば、いなごのように思わなかったでしょう。
    あなたがかかえている問題はいかがでしょうか?その問題を自分の力に比べるならば、解決は無理でしょう。しかし、神様の力に比べるならば、安心できるのではないでしょうか。 いなご病のための飲み薬はないですが、神様の力を信じるならば、その病気は自然と治るでしょう!

2.17.2013

隕石が落下するとき

突然に来るものを恐れてますか?

 金曜日にロシアで隕石が落下したこを聞いたかもしれません。ロシアからの動画をYOUTUBEを見てましたが、結構、大騒ぎになってました。「突然に現れる隕石は怖いですね。」と多くの人たちが言ってました。 みなさんはいかがですか? 
    突然に起きる怖いものはたくさんありますね。隕石だけではなく、地震、津波、火山の噴火と竜巻など。 泥棒が家に入ったり、交通事故が起きたり、心配しながら、生活をしたいと思うなら、心配するべきことはたくさんあります。 しかし、わたしはこの中の一つの物も恐れていません。明日の出来事がすでにご存じであるお方がいますから、偉大な神様のご計画に委ねて生きています。   
    聖書は突然に起きる、もうひとつの大事な出来事を語っています。それは、イエスキリストの空中の再臨です。
     「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼といっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。」
                        第一テサロニケ4:16-17
    私は突然に来る災害を恐れていない理由は、突然に来られるイエス・キリスト様を信じているからです。自分の罪が赦され、この世を去ると永遠に天国で神様と過ごす約束を与えられています。 だから、この世で過ごす残りの日は笑顔で、安心して、行きたいと思います。 「今日__が起きるかもしれません」と心配して生きることをやめましょう。

2.10.2013

選択肢が多い毎日!

今日の集会が始まるのは10:30です。 朝起きた時から10:30まで、選択肢が多い朝でしたね! 目覚ましアラームが鳴ったときは、起きるか起きないか。朝ごはんをつくったなら、何をつくるのか。教会に行くか行かないか。もし、家の中で何かのもめごとがあって、きつい事を言われたなら、愛の返事をするのか、復習をするのか! まだ、10:30なのに、気付かなかったかもしれないけど、選択肢がたくさんあった朝でした。 この日が終わるまで、まだまだ、続きます。  
 あなたは決断力がある人ですか?それか、よく迷う人ですか?クリスチャンは誰よりも正しい選択をできるはずです。なぜなら、神様の御言葉があるからです。 自分の知恵に頼るのではなく、神様に従って、この一日をすごしましょう。 

2.03.2013

神様の創造以外の説明は想像できない!

一昨日に佐賀県立宇宙科学館に行きました。とても面白い所でした。特にはプラネタリウムは印象的でした。 番組を見ながら、神様が創造した宇宙の広さと美しさを考える時となりました。 神様の創造は本当に驚くべきものですね。 
 今夜の空に見える星はどんなに遠いものでしょうか? 地球に一番近い星はプロキシマ・ケンタウリです。 地球から4.2光年の所にあります。 1光年は9兆4600億キロです! これは(太陽を除いて)地球に一番近い星です。 なのに、こんなに遠いです! 想像しにくいでしょう! たとえ、プロキシマが消えたとしても、次の4年間は、地球からまだ見えるのです。 今の時代の宇宙船に乗って、その星まで旅をすると思うなら、5万年かかるそうです!
 この様なことを調べると調べるほど、この宇宙は偶然的にできたものとは思えません。 神様の力によるのです。 神様の創造以外の説明は想像できない! プラネタリウムの番組を見ている時に、複雑な気持ちでした。 神様の創造の力を感謝しながら、人間が悪魔に騙されていることを深く悲しみました。 何億年前に、ビッグバングから全てが始まったと言うばかばかしい話を聞いていると、笑ったらいいのか、泣いた良いのか分かりませんでした。 ビッグバングがあったという考えのお持ちの科学者が多くいるのに、ビッグバンクの説明が熱力学と物理学の法則に反していることをなぜ、気付かないのでしょうか? 
 私たちは科学に騙されないように、聖書の真理を知らなければなりません。 聖書は科学に反しているわけではない。科学が聖書に反してい所があるなら、その科学が間違っていると確信をもってください。

1.20.2013

人生はジェットコースターのようなものです!

詩編37:23 「人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。」

  「人生はジェットコースターのようなものです。」という表現を聞いたことあるかもしれません。 ジェットコースターと人生の共通点はたくさんありますが、そのうちの6点を取り上げます。 
    1) 上る時があれば、下る時もある。(山があり、谷があり)                    2) 楽しい時があれば、怖い時もある。
    3) 友達と一緒に過ごすと、より楽しくなる。
    4) 安全のために、決まりを守ることが大切です。
    5) 乗り物にはさまざまな形と大きさと魅力がある。(この世には
        色んな人がいるけど、皆は大切な存在です。)
    6) 早い速度で進み、あっという間に終わってしまう。 

 この6点は昔から多くの人が言っていることです。この前、さらに共通点を考えました。コースターの前に座っても、後ろに座っても、コースターの終点は同じ所です。終点は、設計者が、コースターを造った時に決めた所です。 初めてにジェットコースターを乗るときは、右に曲がるのか、左に曲がるのか、分からないで、怖くて目を閉じてしまうかもしれません。一つ分かることがあります:安全な乗り物であること。そうではなかった、乗らないでしょう。 「怖い、怖い」と叫ぶ人もいます。でも、自分はその乗り物の方向を決めず、どんなに怖くても、途中に降りることもできないのです。最後まで、行くしかないのです。 人生も同じですね。 私たちが出来ることは、この私を造った創造主に、自分の生活を任せることです。委ねることです。 私は創造主の目には尊い愛されている者です。 人生のことを心配したり、「怖い」と叫んだりするよりは、人生を確かなものとしてくださる神様に委ねて、楽しむ方がいいのではないか! 私たちの未来を決めておられる素晴らしい神様に感謝します。

1.14.2013

今週の大人・小学生の英会話クラスについて

今月の教室のテーマは「COURAGEOUS」(勇敢である)です。 先週は私たちが作った動画を見せましたが、今週は別の団体が作ったYOUTUBEの動画を見せます。英語の練習のために、一回、クラスの中に見ますが、早め目に見たいないなら、遠慮なく、ごらんください。

1.13.2013

あきらめるのは早い!

日曜日の週報からの文書です。



  自分だけではないでしょうけど、毎年の正月に書き初め(今年に頑張りたいこと)を決めます。 しかし、2週間後に、もうあきらめることが多いです。 みなさんも同じ問題を経験しているところかもしれません。今のところ、自分の書いて書き初めの半分以上はまだ守ってます。
 なぜ、物事をあきらめるのでしょうか。 私たち人間は習慣性が強いからではないでしょうか。毎年「00頑張ります」と決めても、前の年の習慣に戻ります。たとえば、「朝早起きして、聖書を読みます。」と決めるとしましょう。 そして、一月の最初の2週間くらい、うまく行くのに、その後に、元の時間に起きるようになって。習慣ですね。人間は慣れているものに戻る者です。
 この繰り返しを乗り越えには、何をすればいいでしょうでか? まずは、神様の助けをいただくんですね。 自分の力では、良い人になったり、良いことをしようとしても、いつかは失敗します。そこで、素直に神様に謝って、その失敗が赦されます。再び立ち上がり、もう一度、頑張るのです。神様が赦したものは、終わったものですから、続くて罪悪感を感じる必要はないです。パウロがローマ7章に言いました。「私はほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。わたしたちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」 「したくないことをしてしまうのに、したいことをしない」という繰り返しは、パウロでも、経験したことです。
 2番目にお勧めしたいのは、友達の助けをいただくことです。 英語で
「Accountability Partner」と言いますが、自分の今年の目標を信頼できる友人に教えてください。たとえば、今年の書き初めで目指したい事は、「6か月で聖書を読む」だったとしましょう。それを友人に教えて、友人は何日間おきに、「聖書を目標通りに読んでますか」と聞いてもらう。 それによって、新しい習慣を作れるようになります。この二つの方法で私たちの悪いくせを良い習慣に変えていきましょう。

1.06.2013

2013年の最初の日曜日です

あけましておめでとうございます。 2013年の最初の日曜日です。  アガペキリスト教会が、2013年にますます成長しますように! 教会が成長するためには、どうすればいいでしょうか? 一人ひとりが個人的に成長することです。 イエスキリストを信じている者は(BELIEVE)、完璧な人にはなれませんが、少しずつキリストのようになるべきです。(BECOME) 私たちの罪がゆるされ、キリストに受け入れられましたから、他の人を受け入れるべきです。教会というのは、皆の居場所(BELONG)になるべきです。 国籍、年齢、性格などの違いがある人たちが同じ場所に集まると、問題が出るかもしれません。 その時には、一人ひとりがキリストの様に行動をすると、この問題はすぐ解決するでしょう。しかし、一人ひとりが「自分が一番だ!」と思い、そして、行動するなら、問題が大きくなるでけです。聖書は自己中心的な考えを捨てて、他の人を自分より優れた者と思いなさい、と教えてます。 そうするなら、問題は起きないのです。問題のない良い香りのある、一心ある教会が一番理想的ですね。  今年は、この様な教会をめざしましょう。人を受け入れる(ローマ15:7)というのは、どういう意味でしょうか。その人の生活のすべてを受け入れることでしょうか?そうではありません。聖書は罪について、はっきりと教えています。白黒があります。罪は罪です。神様は罪を憎みながら、罪人を愛しおられます。私たちは同じ思いを持つべきです。一致を保つために、真理を捨ててはならない。しかし、真理を守るために、愛を捨ててはいけません。愛と真理のバランスを上手に保つことによって、この教会に多くの人が集まります。そして、集まることだけはなく、私たちの信仰と喜びを見ることによって、多くの人はキリストを信じるでしょう。そうなりますように、この2013年の教会テーマはBELONG, BELIEVE, BECOME にしました。  

1.03.2013

You Can Run But You Can't Hide

来週の英語のクラスに見せるビデオが出来上がりました。1月の聖書の勉強のテーマは「勇敢である」ですので、それを発表するための面白い4分のビデオです。

1.01.2013

Happy New Year

あげましておめでとうございます。 大晦日は教会で過ごしました。 午後8:00スタートで、賛美と聖書の時間をもちました。そのあとに、ワイエット先生たちが2012年の出来事のDVDを作ってくださったので、それを見ました。ありがとう! そのあとは、11:45まで、ゲームの時間をもちました。 新年が近付いたら、みんなでCOUNTDOWNをしました。 そして、12:01に元旦礼拝!  今日、起きたら、きれいな雪が地面につもっていて、青い空で、なんと美しい朝! 2013年がみなさんにとって、神様のすばらしい祝福があるように、お祈りしています。 パウロはピリピの手紙のこのように言いました。「この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るためん、目標を目指して一心に走っているのです。」 2013年は常にそうできるように!

「真生留」

キラキラネームが多くて漢字が読めないこの時代ですから、私も「自分の名前の漢字を勝手に選ぼう」と数年前に思いました。最初はラインのIDに使っていただけですが、最近は仕事関係や名刺などでも使うようになりました。その漢字を選んだ理由を説明します。 真 (ま)  生 (いけ)  留 (る...