7.05.2021
神の家族って、いいなあ。
7.04.2021
あらかじめ定められ事
7.02.2021
教会内の上下関係について
6.30.2021
生まれる前から今日の一日は定められた
6.28.2021
清い花嫁のように。
6.27.2021
言葉がない
9:15 ことばに表せないほどの賜物のゆえに、神に感謝します。
言葉にできないほどの喜びを経験したことありますか?何かで深く感動し言葉が出ないと言う経験は誰でもあるでしょう。パウロは突然、深い感謝な気持ちで神様をほめたたえています。この「賜物」は神様の恵みの事だと思います。私たちを救うために、神様がひとり子をお与えになりました。イエス様が十字架の上で自分のいのちをささげることにより、私たちの罪が赦されたのです。この様な愛と恵みはあまりにも素晴らしくて、言葉で説明するのは難しいです。 「丁度いい言葉がない」という悩みは2カ国話せる人は何度も経験してますね。私は語彙力が足りない理由で、英語で言えるのに日本語で言えないという経験は沢山しています。そのちょうどいい言葉が分からない理由で、言いたい事を遠回りで言わなければならなく、話しが長くなるのです。しかし、パウロが言っているのは、「言い方が分からない」問題ではありません。ただただ、神様の恵みが素晴らしすぎて、表す言葉がない!感謝します。
6.26.2021
貧しさの中の富
6.25.2021
聖別した生き方
6.24.2021
見えないものに目を留める生き方
6.23.2021
聖書+〇〇はだめ!
6.21.2021
「機会があれば。。」を考え直す
6.20.2021
動かされることなく。。。
6.19.2021
高ぶらずに神の恵みを感謝する
6.18.2021
Chaosを減らしましょう
40節 ただ、すべてのことを適切に、秩序正しく行いなさい。
14章は異言についての教えで、内容がわかりにくいですが、簡単にまとめれば、今の時代は異言はありません。やっている教会は聖書の説明を無視して行っているので、問題です。
教会の礼拝をはじめ、私たちの生活にも、すべてのものを適切に、そして秩序正しく行いましょう。秩序の反対語はchaosです。御言葉を無視すると、社会には、私たち個人の生活にもchaosしか有りません
6.17.2021
もう赤ちゃんじゃないんだから!
6.16.2021
正しい男女平等とは?
6.15.2021
Pride goeth before a fall
6.14.2021
勝つべき競技
6.13.2021
今のままで良い!
6.12.2021
NHKの子ども洗脳が始まった
6.11.2021
神の奥義の管理者
6.10.2021
見ためより土台が大事?
6.09.2021
はい。愚かです。
18節 十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。
私は愚かです。はい。間違いありません。福音を宣べ伝えるのて、社会からは「愚かな者」とされるのは当然。だって、創造説を信じて、進化論を否定します。夫婦は男一人と女一人であって、同性愛は認めません。聖書は神様の生きている言葉であり、2021年にも誤りがなく人間が従うべき聖なるものだと思います。これで「愚か」のレッテルが貼られます。
福音には力があります。いつかすべての口がイエス様が神様であることを認める日が来ますが、残念ながら多くの人には遅すぎることになります。救われるチャンスは生きている限りであり、一人でも救われるのであれば、世が福音に、そして私たちに「愚か」とレッテルを貼っても、語り続けましょう。
6.08.2021
善にはさとく、悪にはうとく
19節 あなたがたの従順は皆の耳に届いています。ですから、私はあなたがたのことを喜んでいますが、なお私が願うのは、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあることです。
16章は挨拶の章ですが、その中にいろいろな感謝や注意などが書かれています。19節にはローマの教会の従順が褒められてますね。正しいこと、善、に対しては賢くなり、常に正しいことをするべきですが、悪に対してどうするかはクリスチャンの中には様々な考えがあるようです。ここには、「疎い」が使われてます。知識がなければないほどがいい。関わらない、考えない。避ける。英語は「simple」か「innocent」になります。例をあげると、子どもは何歳から性的なことを理解してほしいのか?私たち親は子どもが幼いのまま、innocentの姿をなるべく長く維持したいです。
悪に対しても同じです。関わらない、考えないで、御言葉中心の生活にしましょう。
6.07.2021
希望を唯一の本
4節 かつて書かれたものはすべて、私たちを教えるために書かれました。それは、聖書が与える忍耐と励ましによって、私たちが希望を持ち続けるためです。
御言葉からはじまる一日はどれほど大切なのかがわかりやすい聖句ですね。とはいえ、今日は送信が遅れています。パウロがこれを書いた時点では新約聖書がまだ完成してない訳ですから、旧約聖書やイエス様の言葉に対して言っているわけです。聖書の言葉に頼ると安定した生活ができます。希望のない人に囲まれても希望のある生活ができます。本屋さんにいって、沢山の本があるが、同じ約束できる本ありますか?一時的な希望を与える本はありますが、時代を超えて希望と忍耐を与えることができる本は聖書以外はありません。
6.05.2021
正しい事をすれば恐れがない
6.04.2021
ずべでは神様から、神様により、神様に至る
36節 すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。
パウロは9章から11章に、イスラエル人が救われてほしいとの強い願いを語りました。その最後にこの36節があります。神様の働き、計画を人間が完全に理解すると言うのは不可能です。しかし、そのことを神様に逆らう理由にするのではなく、逆に「アーメン」と言うべきです。神様の素晴らしさを人間の知恵で理解できるとしたら、全能の神様が小さくなることになりますね。33節にありますように、「神の知恵と知識の富は、なんと深いことでしょう。」すべては神様から、神様により、神様に至る。神様の計画を理解できなくても、感謝します。
6.03.2021
ユダヤ人の救い
6.02.2021
創造主に失礼!
6.01.2021
祈りたくても言葉がでないとき
5.30.2021
救われてからのバプテスマ
5.28.2021
信仰の父、アブラハム
5.27.2021
値なしに赦される
5.26.2021
人の罪を裁く神様
5.25.2021
イエス様は誰?
5.23.2021
嵐の中でも恐れない
5.22.2021
暗やみの中から。。
5.21.2021
延期。。延期。。延期。。
5.18.2021
無差別な福音のために
5.16.2021
走るべき道を走る尽くす
5.12.2021
真夜中の賛美
5.11.2021
儀式ではない。。。。
5.09.2021
社会の価値観に従う女性は後悔します
5.08.2021
神様の心にかなった人
5.06.2021
自分と違う人にも伝えよう。
5.05.2021
人間を神にするな!
5.04.2021
回心しても受け入れられない時
5.02.2021
ワンマン!
5.01.2021
聖書が中心
4.30.2021
止められない働き
4.28.2021
No MONEY!
4.26.2021
いつ?どこ?知らなくていい。
4.25.2021
世界一番大きい図書館
4.24.2021
平安がありますように
4.23.2021
完了した
4.22.2021
理解しているならば、自ら伝えられるはずです。
4.21.2021
聖別されていますか
4.20.2021
勇気を出しなさい
4.19.2021
喜びに満ち溢れていますか
4.18.2021
78億人の全員のための言葉
4.17.2021
人の足を洗いたくない
4.16.2021
偉くなったって、何が変わる?
4.15.2021
後になればわかる
4.14.2021
人の死により。。。
4.13.2021
何を心配していますか?
4.12.2021
雑音だらけな社会
4.11.2021
「礼拝」は集会の名前ではありません
4.10.2021
狂った社会は真理を必要としています。
4.09.2021
多くの者が信じるので、否定的な者を気にするな。
4.08.2021
早く行きたい
4.07.2021
なぜ信じないんだろう?
4.06.2021
朝食は和食?洋食?
4.05.2021
食べてもお腹がまた空く
4.04.2021
死から命へ
4.03.2021
一対一の伝導
4.01.2021
生まれ変わりなさい
3.31.2021
約束を守る神様
3.29.2021
負けず嫌い
3.27.2021
女のたわごと
3.26.2021
神殿の幕が二つに裂けた日
3.25.2021
何の罪もないの、犯人扱いされるとき
3.19.2021
最後の一週間
3.16.2021
感謝しない9割。
3.11.2021
多く与えられたならば。。。
3.09.2021
マスクと消毒しても、まだ汚いよ!
3.08.2021
うるさい親…どうすれば良いのか?
3.05.2021
Opinions are like belly buttons, everyone has one.
3.04.2021
神様の言葉を馬鹿にするな!
3.03.2021
嵐の中でも寝れる!
3.02.2021
なぜ平安がないの?神様を自分の敵にしているからです!
2.26.2021
「めんどくさい」と言わないで。
2.24.2021
「愛の神だから。。。」裁かれない訳ではない!
2.23.2021
無知な「専門家」に騙されない子育て
2.20.2021
不可能をなす神様
2.19.2021
隠れていた信者
聖書朗読 マルコ15章42節から16章20節
43節 アリマタヤのヨセフは、思い切ってピラトの所に行き、イエスの体の下げ渡しを願った。ヨセフは有力な議員であり、自らも神の国を待ち望んでいた人であった。
ヨセフは隠れ信者だったということで有名です。イエスの弟子になっていたが、公にはそれを周りに告白していないと思われます。しかし、他の弟子たちが去って隠れていたのに、ヨセフは「思い切って」ビラトの所に行きました。彼がイエス様をお墓に葬らなかったら、どうなっていたんでしょうね。すべて時があります。今日はもしかしたら、私たちが「思い切って」主のために証する日かもしれません
2.18.2021
イエス様が父に見捨てられた
聖書朗読 マルコ15章1~41
34節 そして、3時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマサバクタニ。」と呼ばれた。それは訳すと、「わが神、わが神。どうして私をお見捨てになったのですか。」という意味である。
私たちが里親になり、今まで経験したことがなかった様々な複雑な気持ちを経験するようになりました。実親を責めてはいけないと思いながら、やはり「なぜ自分の子どもを手放せるのか」と不思議に思う時があります。
イエス様は御父に捨てられのは間違いありません。これは事情があり子どもを手放すないといけない親のようにではなく、世を深く愛しておられからの行動です。十字架に掛かるまでのその日のイエス様が経験した苦しみ、そして十字架の苦しみはどんなに辛かったのか?それはすべて私のためでした。御父もイエス様を愛し、私達を愛しているからの十字架でした。
感謝します。
2.17.2021
眠くてどうしようもない時
聖書朗読:マルコ14:32-72
40節 そして、また戻って来て、ご覧になると、彼らは眠っていた。ひどく眠けがさしていたのである。
先週の集会後の食事時に、時差ボケの話になりました。経験してない兄弟姉妹が時差ボケはどんな感じなのかを聞いていました。弟子たちはイエス様が捕まる直前に何と、寝てしまった!とにかく眠い!イエス様が一人で祈るために離れた場所に行き、戻ってくると毎回弟子たちが寝ていました。もちろん時差ボケではなかったが、いろんなことに対する不安や緊張感があり、大変疲れていたのではないでしょうか? 私は花粉症の薬でこの「とにかく眠い」というどうしようもない眠気がよくわかります。昨日は運転中に2回、赤信号で昼寝してしまいました。寝て良い時といけない時がありますね。霊的にはどうでしょうか?霊的には違いますね。寝ていい時がありません。 「目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。」第一コリント15.34
目を覚まし、主をほめる一日となりますように。
2.16.2021
自分が強いと思っても。。。
聖書朗読 マルコ14:1~31
31節 ペテロは力を込めて言い張った。「たといご一緒に死なければならないとしても、私はあなたを知らないなどとは決して申しません」皆のものもそう言った。
固く立つつもりであっても、目の前に試練があると、楽な道を選び、倒れてしまう経験はどのクリスチャンでも経験はあるでしょう。自分が強いから大丈夫だと思わないで、自分の弱さを認めたほうが勝利への道ではないでしょうか。
べテロはこのすぐ後に、「知らない」と3回もイエス様を否定しました。自分の弱さを赦し、私たちを強くしてくださるイエス様に感謝して、今日を生きましょう。
2.15.2021
簡単に壊される立派な建物
マルコ13章
1.2節 イエスが、宮から出て行かれる時、弟子の一人がイエスに言った。「先生。これはまあ、なんとみごとな石でしょう。何と素晴らしい建物でしょう。」すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。石が崩されずに積まれたまま残る事は決してありません。」
私は何度も言った事があります。都会に行き、狭い土地に立派な建物の工事を見る度に「すごい」と感動します。技術が進んでますので、機械を使い工事を簡単にできます。でもイエス様の時代は手作業がほとんどで、弟子たちが神殿を見て感動するのはおかしくありませんでした。
どんなに高級なブランド物、立派な建物でも、すべて目で見える物はいつか朽ちることになります。多くの人が欲しがる物は、いつか腐ったり、ボロボロ価値のない物になります。
神様が大切にしているのは、人の魂です。今日は仕事があることを感謝し、頑張りたいです。日常の必要な物の備えのために働きますが、神様を知らない人たちの様に、必要以上な空しい朽ちる物を追いかけることなく、他人とは違う価値観を持ちながら生活します。そして、彼らの魂の救いのために祈ります。
2.14.2021
神様にバレンタイン!
聖書朗読 マルコ12章
30節 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。
Happy Valentines Day
今日は特別集会を開催すると検討していたが、結局は何も特別なことをせず、「普通の日曜日」になりました。「普通」と言っても、教会に行けること、神様に愛されて、神様を愛することは素晴らしい特権です。残念ながら普通ではない。と言うのは、多くの人にとっては今日は「普通の日曜日」にくわえて、チョコを交換しますね。普通に神様を無視し、普通に自己中心な一日を過ごします。神様の犠牲的な愛、想像しても理解できない恵みを受け入れずにバレンタインディを過ごす人がほとんどです。私たちが救われてたこと、兄弟姉妹と礼拝できること、感謝します。
2.12.2021
「男らしく」のような表現が禁じられても使う!
聖書朗読 マルコ10章
6節 しかし、創造の初めから、神は人を男と女に造られたのです。
聖書の教えは簡単でわかり易い!先週の日曜日の説教にボード先生が一言言った通り、神様が男と女を創造し、男一人女一人が結婚するべきです。
大変シンプルなものなのに、今の時代は非常に難しくしています。
「男らしく」「女らしく」が禁止言葉になり、服装や髪型、男性の脱毛など、全く男女の区別が社会から消えてます。これでは、幸せになれるのか?なれません。神様の教えに従うことが唯一の幸せになる方法です。
謝りなく、自信がある信者になり、「神様の道」を周りに伝えましょう。
2.10.2021
何を言ったら良いかが分からない時
聖書朗読 マルコ9章1~29
8節 実のところペテロは言うべきことがわからなかったのである。彼らは恐怖に打たれたのであった。
緊張や恐怖、またはその他の理由で、何を言ったらいいのかがわからない時、どうしますか?何も言わないタイプ?何かを言うけど後で反省するタイプ?人間は異なる性格があるので、人それぞれでしょうね。正解は無いかもしれませんが、失礼な事や嘘などをいうよりは、何も言わないのが一番いいかもしれません。
イエス様の姿が変わり、モーセとエリヤと話していた時、あまりにも驚きの事を見た3人の弟子は恐れました。リーダーのべテロが喋りだしたが、要らんことを言った不思議な空気になりました。
生活の中の色んな場面で、「何と言えば良いのか?」が分からない時がよくありますね。聖霊が私たちに話すべき言葉を教えてくれますので、お祈りしてお願いしましょう。
2.09.2021
遠くても会いたい
聖書朗読 マルコ8章
2節 「かわいそうに。この群集はもう三日間も私と一緒にいて、食べるものを持ってないのです。」
先日教会の集会後に、二人の方を自宅まで初めて送りました。(一人は自宅まで、一人は駅まで).。車の中で、教会(小倉)に通っている方々の中で、遠くから来られている方が多いと言う話になりました。改めて皆さんの忠実を感謝する機会となる会話でした。
イエス様の話を聞くために、遠くから大勢の人たちが来ました。そして三日間も食事を取ることを考えずに、話を聞き続けました。すごいですね。 私の家族も毎週福岡から小倉にいきますが、居心地の良い車に乗り、食事も用意し、時にはおやつや飲み物を飲食しながら帰ります。犠牲ではないですね。昔の人たちの「イエス様に会いたい」の熱心さから学びたいです。喜んで教会に通い、イエス様を慕い求め、疲れていて必要な時にはイエス様の哀れみをいただきましょう。
2.06.2021
私の事を気にしてくれるイエス様
聖書朗読 マルコ5章
28節 「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と考えていたからである。
12年間、出血がとまらない婦人の言葉です。イエス様は忙しかったし、いつも大勢の人に囲まれていました。自分のためには時間はないでしょうと、この女はそう考えていたかもしれません。自分は汚い人でイエス様が自分に話しかけてくれないと思っていたかもしれません。でもこの女性の信仰がイエス様の目を引きました。
私たちも神様に近づける価値がないと思うことがあるかも知れません。平日はもちろんそうですが、日曜日は教会に来るときはこの女性と同じ熱心な心でイエス様を慕い求めるべきです。子どもたちにも教会に行く目的を教え、皆と一緒にイエス様と時間を過ごすことで癒やされます。大勢の人がいる中、イエス様が私に目を向けることを感謝します。
2.05.2021
日本人の心が変わるのか?
聖書朗読 マルコ4章
20節 良い地に蒔かれるとは、み言葉を聞いて受け入れ、30倍、60倍、100倍の実を結ぶ人達です。
私は畑などのことは詳しくありませんが、良い地とそうではない地があるのは理解でぎます。たくさん実るために色々しないといけません。その一つは地に色んな肥料を入れて良くすることです。御言葉を聞く耳がある人の少ない国かもしれませんが、心を変える力がある聖霊がいます。
私をはじめ、日本の多くの人の心が良い地になるように、お祈りしています
2.04.2021
安息日以上に大切なことがある
聖書朗読 マルコ3章
5節 イエスは怒って彼らを見回し、その心のかたくななのを嘆きながら、その人に「手を伸ばしなさい。」と言われた。彼は手を伸ばした。するとその手が元通りになった。
平和を保つのは立派なことですが、無理な場合があります。どんなときでも、何があっても対立を避け、平和を選ぶ日本ですが、それは本当の平和なのでしょうか?
パリサイ派は、病人の癒やしよりは自分たちが作った安息日の法律を優先していました。癒やされた病人の事を喜べばいいのに、「イエス様が安息日を守ってない!」と嫌がっていました。彼らの不信仰に対してイエス様が怒りました。これは正しい怒りです。罪ではありません。私たちにも、平和を保つのか神の真理を語るのか、と言う選択肢が毎日あります。時には罪に対する怒りも必要でしょう。偽物の平和を目指すよりは、人の心に本当の平安ご与えられるように、イエス様から見習いましょう。
2.03.2021
聖書の取税人って、現在のNHK営業の人に似てる?
聖書朗読 マルコ2章
14節 イエスは道を通ながら、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをご覧になって、「私についてきなさい」と言われた。すると彼は立ち上がって従った。
当時は収税人は大変嫌われる仕事でした。ローマのための税金だからですが、まともな人なら、ユダヤ人はそんな仕事をしているはずがない。今の職業にすると、契約を取ろうとする各戸を回るnhkの方に近いでしょうか?
レビ(マタイ)はずるいことをして自分の高収入を得ていました。
「私がイエス様だったら」の視点から考えるのは良くないかもしれませんが、お許しください。絶対にレビの様な人を弟子にしてないと思います。
イエス様の愛と恵みは素晴らしい。どんな罪深い人でもお赦しすることができますし、その人を福音のために用いることができます。
2.02.2021
消毒を気にしていないイエス様
聖書朗読 マルコ1章
41節 イエスは深くあわれみ、手を伸ばして、彼に触って言われた。「私の心だ。きよくなれ.」
最近見たテレビ番組ですが、様々な恐怖症がある主人公が、ハンン病の患者と握手した後、手を100回以上洗っていました。そこまでではないですが
今のコロナにかかる不安が社会を大きく変えてます。いつも以上に手を洗ったり、消毒したり、近くにいる人が嚔すると、マスクしてるかどうかと自分との距離を確認しますね。
こんな時代の中だからなのかわかりませんが、この節を見たらいつも以上に感動しました。イエス様がハンセン病の監視を癒す時、手を伸ばして彼を触りました!触らなくても癒せたのに、触りました。律法ではハンセン病の患者は他人に近づけなく、大変な寂しい人生を生きていました。
イエス様の優しさに今朝は新たに感動しました。
2.01.2021
恐ろしく喜ぶ?
聖書朗読 マタイ28章
8節 そこで、彼女達は恐ろしくはあったが大喜びで、急いで墓を離れ、弟子たちに知らせに走って行った。
この聖句にある「恐ろしくはあったが大喜びで」は面白い表現だと思います。普通で考える反対に近い感情で、同時に感じる経験は少ないのではないでしょうか?
生活のなかでどういう時に恐れと喜びを同時に経験するかというと、私の場合はジェットコスター乗ってるときです。乗ってる時に「こわい」と思わないと二度と乗りません。怖いと思うのが楽しいのです。
イエス様の復活を聞いた彼女たちは複雑な気持ちでしたね。イエス様の復活は私たちの日々の生活に希望を与える素晴らしい出来事ですから、イースターだけではなく、毎日お祝いしたいですね。
今週も不安を与える出来事も喜ぶ出来事もあるでしょうが、ジェットコスター乗ってる様な一週間になったとしても、主の復活が与える希望を忘れずに歩みましょう。
1.30.2021
「やってない!」と言わないイエス様
聖書朗読 マタイ27∶1~32
マタイ27章12節 しかし祭司長、長老たちから訴えがなされた時は、何もお答えにならなかった。
ユダヤの王様かどうかと聞かれた時はイエス様ははっきり「その通りです」と答えましたが、その他のことについては偽証言でしたので、何も答えませんでした。何一つ悪いことをしていないのに、犯人扱いされても何も答えないというのは、かなりの自制が必要ですね。もちろん神様だからできたことですけど私たちになると難しいですよね。
アメリカのテレビ番組になると警察に捕まえた犯人はもし本当に無罪でしたら、一生懸命「やってない」と主張します。有罪の犯人でも多くの場合はやってないと主張します。
なぜイエス様は何も言わなかったのでしょうか?十字架にかかる事が神様のご計画だったからです。なんという素晴らしい愛..
1.28.2021
「もったいない」の使いすぎ、矛盾
聖書朗読:マタイ26章
マタイ26:8 弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんなむだなことをするのか。」
でた!私が日本に来た初めのごろ、挨拶以外にどの言葉より多く聞いた単語は「もったいない」(無駄)。そのごろは、一面の「もったいない」キャンペーンの大きな広告がよく新聞に載ってました。なんでもかんでも使い捨てできる商品を買いますから、アメリカ人は他国よりは比較的もったいないことしていると言ってもいいかもしれません。ただ、当時はとても不思議に思ったのは、小さな買い物に対して「もったいない」と教会員に言われながら、大きなものの「もったいない」はどうなっているのか?例えば、30年おきに家を建て替える人が多い国です。
何が「もったいない」なのか、そうではないのかは人それぞれですね。弟子たちはこの女性が高い香油をイエス様の頭に注ぐのを見ると憤慨しました。貧乏の人を助けるために施ししたほうがいいと言う意見でしたね。しかし、彼女がしたことは立派でした。イエス様のためにすることは「もったいない」や「無駄」とは言えません。立派のことです。
1.27.2021
他人を助けることにより、主に仕える
聖書朗読:マタイ25章
マタイ25:40 『まことに、あなたがたに告げます。あなた方が、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです』。
私たちが困っている人を助けるときがあります。その時、自分が親切なことをしたと思ってしまい、少し自己満足してしまう可能性があります。または、他人を助けるべきだと聖霊に導かれるのに、従わないときもあるでしょう。私たちが他人を助ける時、実はそれがイエス様自身にしたことになります。たがら、お礼をいただくためにではなく、自己満足のためにではなく、天に宝を貯えるためと主を喜ばすためにしましょう。私たちが歩くのも、食べるのも、仕事するのも、そして、他人を助けるのも、全て主のためにしましょう。
1.26.2021
今日が最後かもしれません
聖書朗読 マタイ24章
マタイ24.44 だから、あなた方も用心していなさい。なぜなら、人の子は思いがけない時に来るのですから。
マタイ24章には艱難時代の7年間の出来事が書かれています。今救われている私たちは、艱難時代はこの世にいなく、艱難時代が始まる前にイエス様が私たちを迎えに来られます。
いないと言っても、24章にある出来事の一部はすでに現在にも同じ出来事が見られます: 戦争、偽預言者、迫害など。
イエス様がこられるのが近いということが分かります。それが今日かもしれません。いつまであるのかが分からないので、きょうまでしかないと考えながら、今日を生きたいです。
1.25.2021
自己アピールは危険
聖書朗読 マタイ23章
マタイ23.5 彼らのしていることはみんな人に見せるためです。経札の幅を広くしたり、衣のふさを長くしたりするのもそうです。
家にいる里子は毎日の様に、「僕すごいでしょう」とか「おれ天才だ」と簡単なことをできた時でも言ってきます。自己アピールが多くて周りがそれで疲れる場合がありますが、しかし、かわいいです。子どもの自己肯定感を育つためにはある程度、褒めるのが大事ですが、褒めすぎるのは危険だと思います。
律法学者やパリサイ派は外側には立派な宗教熱心な方々でした。服装を含め、いろんな方法で周りの皆さんに自分の立派さを自己アピールしました。しかし、本当の信仰は神様の御前にへりくだってるべきです。周りに認められてもそうではなくても、大丈夫です。神様に喜ばれるような信仰生活を目標にしましょう。
1.23.2021
人に拒否されるのはキツイ!
聖書朗読: マタイ21章
マタイ21.42
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、次の聖書の言葉を読んだことがないのですか。『家を建てる者たちの見捨てた石。それが礎の石になった。これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。』
誰かに拒否されるのは受け入れ難い、ずっと残る傷になる場合がある。人間は周りに自分を受け入れて欲しい、仲間はずれにされたくないのが普通です。子どもの頃に誰かに告白したのに拒否されたり、クリスチャンになり信仰を家族に伝え拒否されたり、誰でもどこかでいつか他人に拒否される経験します。
イエス様も経験しました!しかし、見捨てられた石が礎になりました。神様が私たちを受け入れたならば、人に見捨てられても気にしないようにならなければなりません。
1.22.2021
1月22日
「不公平だ」と叫ぶのをやめよう
聖書朗読: マタイ20章
マタイ20.28 人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分の命を与えるためであるのと同じです。
この章のテーマを挙げるとしたら、色々可能性がありますが、「公平」というテーマも考えられます。章の最初の例え話では、1日働いた人が「不公平だ」と叫ぶのが聞こえてきたし、他の弟子たちより自分が偉いと思う弟子たちに対しても聞こえる。
毎日の生活の中に色々と納得できない不公平が起きるが、私たちは自分を守る事に努力するよりは、イエス様の仕える姿から学びましょう。不公平と言えば、罪人のために自分のいのちを捨てたイエス様は一番の例ではないでしょうか?感謝します。
1.21.2021
子どもは邪魔者じゃない!
今日の聖書朗読: マタイ19章
マタイ19.14
しかしイエスは言われた..「子供たちを許してやりなさい。邪魔をしないで私のところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」
イエス様から祝福を頂こうと思い、誰かがイエス様の所に子どもたちを連れて来られましたが、弟子たちがとめようとしました。イエス様に褒められると思ったでしょうね!でも、逆でした。
教会の子どもたちは宝です。元気が良い、笑顔が良い素敵な子どもたちです。そして、大人たちの扱いも素敵です。子どもが邪魔していると思うことなく、見守っていますね。子どもとその親が増えますように、そして子どもたちが神の愛と恵みを若いときに受け入れますように、お祈りする毎日です。
1.15.2021
1月15日
1.14.2021
1月14日
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1月5日
「真生留」
キラキラネームが多くて漢字が読めないこの時代ですから、私も「自分の名前の漢字を勝手に選ぼう」と数年前に思いました。最初はラインのIDに使っていただけですが、最近は仕事関係や名刺などでも使うようになりました。その漢字を選んだ理由を説明します。 真 (ま) 生 (いけ) 留 (る...
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先ほど北海道から新しい新約聖書4箱が届きました。無料でさしあげますので、聖書が欲しい方は連絡ください。TEL:092-984-7704。事務所にいない時間が多いので、留守電話にメッセージください。携帯番号はネットに公開していないが、留守番電話の応答メッセージを聞けば、携帯番号伝...
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息子のブロッグをぜひ読んでください。 https://hokkaidoezra.blogspot.com/2024/01/516.html 僕は宣教師の子供として育てられる中で、旅客機に乗って旅に出かける機会がたくさんあり、10 代の頃に航空会社のパイロットになる夢もあったため...