人生の基礎工事
彼らは主を賛美し、感謝しながら、互いに、「主はいつくしみ深い。その恵みはとこしえまでもイスラエルに」と歌い合った。こうして、主の宮の礎が据えられたので、民はみな、主を賛美して大声で喜び叫んだ。エズラ記3:11 イスラエルがバビロン補囚を終え、約束地に戻れた時、破壊された神殿の再建に励んだ。彼の賛美、喜びは神殿の基礎の工事が完了した時。建物だけではなく、人生にもですが、基礎は何よりも大切です。 この世の「道徳」「常識」「人権」などが常に変わってます。毎日のように新しい流行り、バカバカしい教えが発表されます。学校で子どもたちが「義務教育」の名で毎日洗脳されてます!子どもは親の責任であり、道徳と言う人生の基礎を教えるのが親の責任です。聖書は永遠に変わらない神様の言葉です。変わらないからこそ、人生の基礎に出来ます。今日は人生の基礎工事に取り掛かってください。自分の責任であるものを人に任してはならない!