アガぺはアマゾンのハブストアになりました！
真生留軽運送のウィンターズ・マイケルです。2023年10月よりアマゾンハブの配達をしています。教会から1.5KM半径の地域の一部の荷物を担当しています。お客さんとして10年以上注文していますが、配達側からでもお客さん側からでも様々な疑問があり、その疑問から以下のQ＆Aを作成しました。
Q1：アマゾンの注文を配達する業者が多くて分かりづらい。配達の仕組みを教えてください。
アマゾンの注文は出荷元によって発送の業者が異なります。出荷元はアマゾン以外の時、配送業者がいろいろあります：郵便局、佐川急便、西濃運輸等
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| 以下のQ＆Aは「アマゾンによる発送」の時 |
以下のQ＆Aはアマゾンが出荷元の場合の情報です。
Q2: 配達時にサインが必要な時と不要な時があるが、なぜですか？
配送業者がアマゾンなら（DAからはじまる注文番号）サイン（印鑑）はいりません。
ヤマト運輸の時は基本的にサイン（印鑑）が必要です。
Q3: アマゾン注文時に「玄関」に置き配達を選んだのに、ヤマト運輸が守ってくれないのはなぜですか？
アマゾンのシステムとヤマト運輸のシステムの連携の問題なのか、この2社の間の契約なのかわかりませんが、ヤマト側のシステムには注文時の置き配達設定は反映されません！なので、注文時に置き配達設定せれていても、配送業者がヤマト運輸となった場合はもう一度ヤマト運輸に置き配達の連絡する必要があります。
Q4: 「置き配達」を選んでないのに、何で勝手に置き配達する？
A: 残念ながらルールを守らない配送員がいます。しかし、「玄関」の置き配達に設定されているのに、気付いていないお客さんもいます。アマゾンの初期設定は「玄関」の置き配達です。希望しない場合は、注文時に「置き配達を利用しない」を選択する必要があります。
Q5： 「置き配達」を選んだのに、なぜチャイムを鳴らすのですか？
置き配達の指定はできる限り守る約束ですが、１００％の保証ではありません。すくなくても、以下の場合は置き配達できません：雨風か激しい時、日当たりが強い場所、盗まれる心配がある場所、庭の門の鍵がかかって玄関にたどり着けない、庭に犬がいるなどです。ビジネスの場合は、「玄関」置き配達を指定しているが、お客さんが通るところなどだと中まで持っていきます。宅配ボックスを指定している時は、ボックスがいっぱいでしたら、チャイムを鳴らします。そして。。。。たまに…急いでいる配送員の不注意で置き配達の指定を読み間違う時があります。。。。すみません。。。
Q6： なぜ玄関に設置した宅配ボックスに入れてくれないの？
Ａ：お客さんの置き配達の設定は「玄関」になってませんか？「玄関」に設定している場合は宅配ボックスがあったとしても、入れることはありません。「宅配ボックスが玄関にあるなら安全面から考えると入れることは常識だ！」と思うかもしれませんが、違います。なぜでしょうか？置き配達をしてくれない業者がいるためです！一日数件の配達を待っているお客さんは、宅配ボックスを置き配達しない業者のために設置して、アマゾンは玄関に置き配達してもらうという考え方です。そこで、アマゾンの配送員が指定されてないの、宅配ボックスを利用してしまうと、その後に荷物は業者が持ち帰ることになります。色んな考えのお客さんがいますので、私たちはできる限り指定した通りに配達します。玄関の宅配ボックスに入れてほしいときは「玄関」ではなく、「宅配ボックス」の指定を注文時に選んでください。
Q7: なぜ在宅確認をせずに宅配ボックスにいれるの？
「宅配ボックス」に指定しているからです。宅配ボックス指定されている場合はチャイムならしません。マンションにお住まいで勘違いしている方が多いです。「宅配バックス」指定は「宅配ボックスありますか」の意味ではありません。在宅確認してほしい場合は「宅配ボックス」指定をしないでください。指定がない場合は、不在ときのみ宅配ボックスに入れます。
Q8: 「玄関」置き配達を選んでいるのにポストに投函されることが多い！
A: アマゾンの決まりでは、ポストに入る大きさのものはポストに投函することになっています。マンションの場合は玄関まで届けてほしい気もちはわかりますが、配送員はアマゾンと契約している事業者なので、契約通りに配送します。玄関に小さい封筒を置くことで、風に飛ばされたりする恐れがあるため、置き配の有無に関係なく、ポストに入る物はポストに入れます。 ただ、ポストより明らかに大きいのにむりやり入れるのは配送員の非常識で失礼ですので、そうされた場合はアマゾンにクレイムしてください。必ず配送員の成績に残ります！
